函館山ロープウェイの
SDGsへの取り組み
Sustainable Development Goals
函館山ロープウェイは「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に行ってまいります
安全・安心な″運行の確保″を
「安全こそ基本である」をモットーに、社員1人1人がコンプライアンスを徹底し、透明性の高い企業経営を維持すると共に、安全管理体制を更に磨き、これからも安全・安心なサービスを提供し、函館観光に寄与してまいります。
- 毎月全職場で安全再確認デーの実施
- 救助訓練、避難訓練の習熟
- FMいるかによる災害対応ラジオの放送
- お客さまの声を取り入れた業務改善の実施
- 海外観光客へ安心いただける施設の運営
- 無事故継続に向けた輸送安全対策の実施(技術ミーティングの実施、「安全報告書」の開示、安全管理体制の充実化)
- 4質の高い教育を
みんなに
- 8働きがいも
経済成長も
- 11住み続けられる
まちづくりを
- 13気候変動に
具体的な対策を
- 17パートナーシップで
目標を達成しよう
函館山の自然との調和
函館山の豊かな自然を守っていくべく、自然を尊び、社員一丸となって環境に配慮した事業活動を行い、限りある資源を大切にしてまいります。
- 展望レストラン等での食品ロスの削減
- 再生紙利用やペーパーレス化推進による省エネの徹底
- プラスチックストローの廃止、バイオマスレジ袋の導入
- 再生可能エネルギーを活用したロ―プウェイ運行の早期実現
- 社員への環境啓発活動の実施(勉強会など)
- 他の乗り物に比べ、C02排出量の少ないロープウェイ運行の維持
- 社有車EV化の推進
- 支柱のない自然に優しいロープウェイ、オール電化でクリーンな展望台の維持
- 7エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
- 11住み続けられる
まちづくりを
- 12つくる責任
つかう責任
- 13気候変動に
具体的な対策を
- 14海の豊かさを
守ろう
- 15陸の豊かさも
守ろう
社員である誇りとウェルビーイング(心身の健康・幸福)の実現
すべての社員が高いモチベーションを維持して働ける職場を目指し、安全・健康・教育を意識した温もりある組織づくりを継続してまいります。
- 積立有給制度の導入
- 定期健康診断項目の充実
- 安全衛生委員会での職場巡回の徹底
- 人材育成に向けた教育計画策定(社内外の研修受講実施など)
- 定年延長制度導入への取組
- 働き方改革の推進(年次有給休暇の取得推奨等)
- 3すべての人に
健康と福祉を
- 4質の高い教育を
みんなに
- 8働きがいも
経済成長も
- 10人や国の不平等
をなくそう
函館をもっと元気に
函館の付加価値向上、持続的発展に貢献すべく、函館山のロケーションやラジオ放送を活かし、地域イベントヘの参画や魅力的な情報発信等を積極的に行い、市民と観光客の多様なニーズに応え、函館に恩返しをしてまいります。
- 地域の清掃活動への参加
- 地域イベントヘの積極参加
- AED設置の周知
- 函館山の魅力を知る体験型観光の企画・実施
- FMいるかによるSDGs普及啓発番組の放送
- 「かけこみステーション」としての役割周知
- 8働きがいも
経済成長も
- 11住み続けられる
まちづくりを
- 17パートナーシップで
目標を達成しよう