函館山ロープウェイでは、安心して函館観光を楽しんでいただくためにメンテナンスをはじめ、社員一同危機管理に努め、安全で確実な運行を実現しています。
函館山ロープウェイでは、三ヶ月に一度、曵索径測定を行っております。 曵索とはゴンドラを固定するロープの事で、ロープウェイを運行するにあたり、非常に重要な役割を果たしております。このロープの径をノギスを用い測定する事で、ロープの痩せ具合を調べる事が出来、また、目視によるロープの点検も行っております。